2006年 08月 14日
こんなはずでは・・・・ |
先日の写真展の帰り、駅前の「献血」の呼び込みに足を止め、10余年ぶりぐらいの献血をしました。
あの針の太さが怖くてずっと避けていたのですが、この日は美味しいものを食べ、素敵な写真を見たためか、自分ができることをしていないということに少々の罪悪感を感じ、なんとなく足が向きました。
コンピューター化され、システムが整っていることに驚きながら、呼ばれるままにイスに座る。「この血管にさせてくださいね」という看護師さんに心の中で「あの~、そこは痛いし漏れやすいので、正中にして欲しいんですけど・・・・」と思いながらも言えないままに開始。
自動式のポンプも使えないような吸引状態で、とても痛くて、言われるようになんて手を握る、開くも出来ない。
いやだなぁ・・・・。
いろいろな説明を聞きながらも、頭の中では「きっとこれは漏れていて、明日は青あざなんですよ」って考えていた。そして、今日も広範囲な内出血が残っていて半袖で外に出るのも嫌な感じになっています。
そこで思うこと。
やはり技術は大切!当たり前ですが、患者さんに苦痛を与えないような技術を提供することはホントに重要ですね。
疼痛も、内出血もなければ、私はきっと「また、こよう!」という気持ちになれたはずだもの。
あの針の太さが怖くてずっと避けていたのですが、この日は美味しいものを食べ、素敵な写真を見たためか、自分ができることをしていないということに少々の罪悪感を感じ、なんとなく足が向きました。
コンピューター化され、システムが整っていることに驚きながら、呼ばれるままにイスに座る。「この血管にさせてくださいね」という看護師さんに心の中で「あの~、そこは痛いし漏れやすいので、正中にして欲しいんですけど・・・・」と思いながらも言えないままに開始。
自動式のポンプも使えないような吸引状態で、とても痛くて、言われるようになんて手を握る、開くも出来ない。
いやだなぁ・・・・。
いろいろな説明を聞きながらも、頭の中では「きっとこれは漏れていて、明日は青あざなんですよ」って考えていた。そして、今日も広範囲な内出血が残っていて半袖で外に出るのも嫌な感じになっています。
そこで思うこと。
やはり技術は大切!当たり前ですが、患者さんに苦痛を与えないような技術を提供することはホントに重要ですね。
疼痛も、内出血もなければ、私はきっと「また、こよう!」という気持ちになれたはずだもの。
by aiai-blog
| 2006-08-14 11:21
| life