2007年 10月 21日
川越まつり |
今年の『川越まつり』は、10月20、21日でした。
子どものころは、土曜日の授業が終わると、お小遣いをもってお友達とでかけ、屋台で駄菓子を食べることがただただ楽しかったお祭りですが、大人になると、この『川越祭り』がとても歴史のある、注目されるお祭りであることを知りました。
山車を出すのにもお金がかかるということで、川越市に登録されている全ての町の山車がでることはなかなかありませんが、今年は15台。とても華やかでした。
山車は、町ごとにそれぞれの歴史上の人物などを題材にした人形をせり出して蔵造りの町並みを練り歩きます。数年前に電線が地中化されたので、人形をせり出すことの出来るエリアも広がりました。
祭りの見ものは『囃子』と『曳っかわせ』です。これは、山車同士が道で出会ったときに、お互いの囃子を披露するものです。この時に、山車を引いている町の引き手がちょうちんを手に、相手へ町の名前や人形の名前を連呼する様は迫力があります。
少しずつ観光化が進んでいる地元川越ですが、実際にまつりを見に行くのは10数年ぶり。
観光客と思われる人がとても多いことと、プロも顔負けのような立派なカメラと脚立を持ったカメラマンの多さにも驚きました。
歴史のある町に育ったことを実感しつつ、その歴史の知識の少ない自分がちょっと恥ずかしくなるお祭り鑑賞でした。
子どものころは、土曜日の授業が終わると、お小遣いをもってお友達とでかけ、屋台で駄菓子を食べることがただただ楽しかったお祭りですが、大人になると、この『川越祭り』がとても歴史のある、注目されるお祭りであることを知りました。
山車を出すのにもお金がかかるということで、川越市に登録されている全ての町の山車がでることはなかなかありませんが、今年は15台。とても華やかでした。
山車は、町ごとにそれぞれの歴史上の人物などを題材にした人形をせり出して蔵造りの町並みを練り歩きます。数年前に電線が地中化されたので、人形をせり出すことの出来るエリアも広がりました。
祭りの見ものは『囃子』と『曳っかわせ』です。これは、山車同士が道で出会ったときに、お互いの囃子を披露するものです。この時に、山車を引いている町の引き手がちょうちんを手に、相手へ町の名前や人形の名前を連呼する様は迫力があります。
少しずつ観光化が進んでいる地元川越ですが、実際にまつりを見に行くのは10数年ぶり。
観光客と思われる人がとても多いことと、プロも顔負けのような立派なカメラと脚立を持ったカメラマンの多さにも驚きました。
歴史のある町に育ったことを実感しつつ、その歴史の知識の少ない自分がちょっと恥ずかしくなるお祭り鑑賞でした。
by aiai-blog
| 2007-10-21 21:20
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