2011年 10月 07日
Summer holiday in Melbourne 01 |
あっという間に10月になってしまいすっかり肌寒い陽気。
今年の夏があんなにも暑かったということを徐々に忘れてきています。
そういえば夏はメルボルン(Australia)に行ってきました。
これが突然に決まったことだったので、パスポートは切れているし、世間は夏休みという中で急にチケットやら何やらを手配しなければならず、おまけに持っていこうと思っていたスーツケースの鍵が見つからないなど出発までバタバタでした。
楽しいことも考えさせられることも沢山あったので、忘れないうちに記録しておきたいのでしばらくお付き合いください。
今回はある学会主催のスタディーツアーに参加しました。
メルボルンはwoman's healthが充実して、専門的な施設が沢山あり、それぞれプロフェッショナルとしての仕事が充実しています。以前、語学留学していたオークランド(NewZealand)も同様にwoman's healthが充実していたのですが、それはメルボルン大学との関係があるからだと聞いたことがあります。
今回のスタディーツアーは、そんなメルボルンのいくつかの施設に伺い、講義を受けたり施設を見学させていただくというとても貴重なものでした。
講義や施設の写真はここでは公開できないのですが、どこかでこの関係の記事をお目にかけることがあると思いますのでその時に・・・・・。
メルボルンは実は2度目です。
前回は2000年。
ちょうど大学病院から大学の助手に異動した夏休みに出身大学看護学部の海外研修に誘われ参加したのです。その時もいくつかの病院を見学させていただいたのですが、それ以来。
そして、その記憶はすっかり私の頭の中からは消えていたので、メルボルンの街で生活をしながら少しずつ思い出していったのでした。
出発は成田空港で、メルボルンへの直行便はないのでシドニー経由です。
このシドニーの乗り換えが大混雑で、一旦荷物を受け取って入国審査を受けて荷物を再度預けなければならないので、気持ち的にもドキドキ。
スタディツアーは現地集合なので、自分の都合で出発するので1人では海外旅行のパックツアーは割高で、2週間弱という日程からもツアーには出来なくて、チケットとホテルをそれぞれ自分で手配した個人旅行なので、こういった乗り換えや手続きがとにかく不安でした。
夜が明けてそろそろシドニー、というころは乗り換えのことを考えて気が気じゃなかったです。
昼夜の感覚がめちゃくちゃになってしまうので、消化を考えて機内食は基本的にはあまり食べないようにしています。あまり美味しいものでもないですしね。
でも、この食後のホットチョコレート、マシュマロ入りがとても美味しかったです。
そして、この甘さで「海外だな~」と海外旅行に来たのだ!と自覚したのでした。
宿泊先は、ネットのホテル予約サイトから。
2週間弱の滞在になるので「暮らすように旅したい」と思い、Citadine on Bourke Melbourne(www.citadines.com)という Apartment Hotel を選びました。
このホテルは、Bourke street という city の中でも便利な通りにあり、トラムという路面電車の駅が目の前にあるので移動にもとても便利でした。
全ての部屋のベッドがキングサイズで、
ipodをつなげられるステレオがあって、TV以外に音楽が楽しめるのも良かった。
ご一緒した教授方はこの部屋をとても気に入られて、何度かここでお食事をご一緒しました。
キッチンは清潔で、パワーのあるIHコンロ、電子レンジ、トースター、ポットはもちろん、ホテルにしては大きめな冷蔵庫、食洗機もあります。
食器や、カトラリー、グラスなどはすべて4人分もあって、食材と調味料さえあれば他には自分では何も準備しなくてよいのが気に入ってこちらを選びました。
昼食は移動中は外食になりますが、朝食は自分の好きなものを、そして夕食も他の先生方とご一緒しなくても良いときには自分のペースで好きなものを好きなだけ食べられたので食生活はなかなか満足!
New Zealand での生活から、高級なホテルよりもこうした所の方がリラックス出来るということを知ったのですが、今回も大正解!(New Zealandのフラットほどはお安くは出来ませんでしたが・・・)
私の宿泊したStudio Deluxe(34Sqm)はシャワーブースのみだったけど、One-Bedroom Deluxe や One-Bedroom Executive だったらバスタブもあったようなので、お風呂に浸かりたい私としてはそちらのほうが良かったのかな~。
でも、文句はないほど快適な生活でした。
つづく・・・・
今年の夏があんなにも暑かったということを徐々に忘れてきています。
そういえば夏はメルボルン(Australia)に行ってきました。
これが突然に決まったことだったので、パスポートは切れているし、世間は夏休みという中で急にチケットやら何やらを手配しなければならず、おまけに持っていこうと思っていたスーツケースの鍵が見つからないなど出発までバタバタでした。
楽しいことも考えさせられることも沢山あったので、忘れないうちに記録しておきたいのでしばらくお付き合いください。
今回はある学会主催のスタディーツアーに参加しました。
メルボルンはwoman's healthが充実して、専門的な施設が沢山あり、それぞれプロフェッショナルとしての仕事が充実しています。以前、語学留学していたオークランド(NewZealand)も同様にwoman's healthが充実していたのですが、それはメルボルン大学との関係があるからだと聞いたことがあります。
今回のスタディーツアーは、そんなメルボルンのいくつかの施設に伺い、講義を受けたり施設を見学させていただくというとても貴重なものでした。
講義や施設の写真はここでは公開できないのですが、どこかでこの関係の記事をお目にかけることがあると思いますのでその時に・・・・・。
メルボルンは実は2度目です。
前回は2000年。
ちょうど大学病院から大学の助手に異動した夏休みに出身大学看護学部の海外研修に誘われ参加したのです。その時もいくつかの病院を見学させていただいたのですが、それ以来。
そして、その記憶はすっかり私の頭の中からは消えていたので、メルボルンの街で生活をしながら少しずつ思い出していったのでした。
出発は成田空港で、メルボルンへの直行便はないのでシドニー経由です。
このシドニーの乗り換えが大混雑で、一旦荷物を受け取って入国審査を受けて荷物を再度預けなければならないので、気持ち的にもドキドキ。
スタディツアーは現地集合なので、自分の都合で出発するので1人では海外旅行のパックツアーは割高で、2週間弱という日程からもツアーには出来なくて、チケットとホテルをそれぞれ自分で手配した個人旅行なので、こういった乗り換えや手続きがとにかく不安でした。
夜が明けてそろそろシドニー、というころは乗り換えのことを考えて気が気じゃなかったです。
昼夜の感覚がめちゃくちゃになってしまうので、消化を考えて機内食は基本的にはあまり食べないようにしています。あまり美味しいものでもないですしね。
でも、この食後のホットチョコレート、マシュマロ入りがとても美味しかったです。
そして、この甘さで「海外だな~」と海外旅行に来たのだ!と自覚したのでした。
宿泊先は、ネットのホテル予約サイトから。
2週間弱の滞在になるので「暮らすように旅したい」と思い、Citadine on Bourke Melbourne(www.citadines.com)という Apartment Hotel を選びました。
このホテルは、Bourke street という city の中でも便利な通りにあり、トラムという路面電車の駅が目の前にあるので移動にもとても便利でした。
全ての部屋のベッドがキングサイズで、
ipodをつなげられるステレオがあって、TV以外に音楽が楽しめるのも良かった。
ご一緒した教授方はこの部屋をとても気に入られて、何度かここでお食事をご一緒しました。
キッチンは清潔で、パワーのあるIHコンロ、電子レンジ、トースター、ポットはもちろん、ホテルにしては大きめな冷蔵庫、食洗機もあります。
食器や、カトラリー、グラスなどはすべて4人分もあって、食材と調味料さえあれば他には自分では何も準備しなくてよいのが気に入ってこちらを選びました。
昼食は移動中は外食になりますが、朝食は自分の好きなものを、そして夕食も他の先生方とご一緒しなくても良いときには自分のペースで好きなものを好きなだけ食べられたので食生活はなかなか満足!
New Zealand での生活から、高級なホテルよりもこうした所の方がリラックス出来るということを知ったのですが、今回も大正解!(New Zealandのフラットほどはお安くは出来ませんでしたが・・・)
私の宿泊したStudio Deluxe(34Sqm)はシャワーブースのみだったけど、One-Bedroom Deluxe や One-Bedroom Executive だったらバスタブもあったようなので、お風呂に浸かりたい私としてはそちらのほうが良かったのかな~。
でも、文句はないほど快適な生活でした。
つづく・・・・
by aiai-blog
| 2011-10-07 05:27
| Australia