あいの今日も上機嫌・・・!?

美味しかったワッホーの会

暖かな秋の休日、Ikukoさんにお誘い頂き『ワッホーの会』に参加させていただきました。
Ikukoさんが（ciaco先生のお教室でワッフルを習った時に）ワッフルメーカーの購入を考え始めた頃「買っちゃえ～！」と悪魔の囁きをし、そして当日はワッホーメーカーを持参して出かけた”あっほーなノリ”の一人です！

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お誘いいただいた素敵なレッスン

お誘いいただいてからいろいろなことがあってなかなかお会いできなかったレッスンが先日、実現しました。
ずっと以前からブログを拝見していて、ブログの内容から同じカメラ師匠の門下生と知り、お食事会で実際にお会いしてとても素敵なマダムだな～と憧れていたので、ご自宅での「パエリアと紅茶のレッスン」にお誘いいただいたときはとても嬉しかったのです。




初めてお会いする方々とのご対面に少々緊張して行ったのですが、ozwattleさんご本人は玄関でこんなカワイイハロウィーンのお帽子でお出迎えしてくださり、私の「素敵なマダム」というイメージが一気に親近感に変わり、嬉しくなってしまいました。

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母と餃子

出来るだけ買い物に行くことを控え、家にあるもので毎日のお食事を作ることにしています。
そうは言ってももともと食品のストックは少ない方で、1週間に1度の宅配のサービスを使っているのですが、先週の配達の日に流通の事情でお願いしていたものが届かなかった時には少々焦りました。

お米もあと1日分かな･･･というところで、お餅や乾麺、それすら無くなったらやったことのない手打ちパスタや手打ちうどんにも挑戦するわっ!!と思っていましたが最近になって、スーパーでお米を見つけることが出来るようになりました。それでも、心配した母が本数の少ない不便な電車を乗り継いで届けに来てくれました。

もともとお米は実家の母が契約農家さんと年間契約しているものをわけてもらっているので、「届けるから買わないでね」と言われていたのを本当に買っていなかったところ、手に入れられない状況になってしまったのです。母は「私のせいだから、届けなくちゃと思って！」と言うけれど本当にありがたかった。


電子レンジで温めなおしをしなくて良いものをその時に作っていただくことも、節電になりますよね。この日は餃子。私は母のレシピの餃子が大好きです。残りものや今ある野菜をいろいろ入れて、焼き立てを母と一緒に“ふう～っ、ふう～っ”言いながら頂きました。

女子会･･･、食べたものいろいろ。

今日は看護学生だった頃の友人宅に遊びに行きました。
近況を知りびっくりしていたので話がしたいなぁ･･･と思い立って連絡をしたのですが、そこにもう一人、会いたかった友人も来てくれることになり、久しぶりに再会することが出来ました。

一緒に行った友人は学生の頃からとっても可愛かった。
最後に会ったのは私が大学教員をしていた頃に他の講座を受講しに来ていた時だったので、もう6年くらい前なのかな？いつも貰う年賀状から幸せな様子は伝わってきたけれど、今年の年賀状からいつの間にか第2子を出産していたことを知り“会いたいな～”と思っていたのです。

JJは写真で見ていた通りとっても可愛かった～。人見知りはしないし、終始ご機嫌で、大人が話をしていても、ひとりでおしゃべりをしていて手のかからない男の子。カメラを向けると表情が固まっちゃうけれど本当はこぼれるような笑顔がとっても可愛いの。パッチリしたおめめがやっぱりママ似なのかな～？




そして、遊びに行った先の友人は3月に第2子出産予定で産休中でした。
妊婦ヌードを撮影したと見せてもらったんだけど、100カットくらいの写真を撮ったらしく、自分で選択して綺麗なフレームにしてもらえるそう。妊婦ヌードを撮影をするビジネスがあることは噂には聞いていたけれど、本当にしている人は初めてだったので驚きました！
ポーズがへん！とか花がへん！とかいろいろと言いたい放題で大笑いしちゃったけれど、大きなお腹や横顔はとっても綺麗でした。良い記念になりますよね～。




お昼ごはんは友人が準備してくれていたんだけれど、持参したものもいっぱいでお腹もいっぱい。
JJママが持ってきてくれたのは、スイートポテトとお饅頭。
一口サイズでかるくて食べやすくて、芋、栗、かぼちゃが大好きな私には嬉しかった！





「これ50個入っているの～。」と聞いて驚いたけど、開けてみると直径2cm位の5色のお饅頭が綺麗に整列していて可愛かった～。
ちょっとずつお味も違ったけど、彼女が言うようにスタンダードなこの茶色のお饅頭が一番美味しかったかな？一口サイズで甘さ控えめでパクパクと食べられちゃいました。




私はTAE先生レシピの「ケーク・サレ」を焼いていきました。
レッスンで教えていただいてから色々な「ケーク・サレ」のレシピを見たけれど、油分やチーズの量にビックリしてしまってTAE先生のレシピがヘルシーなことがわかりました。野菜たっぷりで良いお食事になるので具材を変えてまた色々作ってみようと思います。

それから、写真を撮り忘れたけれどもう一つは「チョコレートケーキ」。
みんなでちょっとずつ食べたけれど、残りは遊びから帰ってきたKくんに「一瞬にして食べ尽くされた」ってメールをもらったので喜んで貰えて良かった。




それから・・・。Read More.

鏡開き

昨日は、年明け初のゼミでした。
今月末は論文の締め切りなので、修士課程も博士課程も論文を出す人はてんてこ舞い。当然、教授も学生の論文指導や入試などでアポが詰まっているのでなかなかお約束が出来ません。ですから、どんなにわからなくて進んでいなくても行かなくちゃ何も始まらないので、いつもドキドキな気持ちで行っています。

実は9日が夜勤だったので、9日に起床してから、仕事が終わる10日に数時間だけ寝て、そのまま昨日のゼミまで追い込みで資料を作っていたので、丸2日で6時間ぐらいしか眠っていないという状態でのゼミ･･･。あ～あ、年初めからそんなギリギリ状態ではダメですよね･････。

おまけに、出かける直前に誤字を確認しようと1部印刷し、チェック後に印刷しようとファイルを探したら見当たらない！一瞬わが目を疑いましたよ（驚）！沢山のファイルを開いて、コピペしたりして追記して作っていたのですが、「おわった～！」と安心して整理した時に捨てた？？？外付けのHD、USBなど複数に保存しているのですが、どこを探してもないし･･･。私、ごみ箱をすぐに空にしてしまうので復旧はむり？

出かけるギリギリの時間だったし、1部印刷しているものをコピーして持参するしかなく、自分のおっちょこちょいぶりに唖然としてしまって、とんでもないことをしてしまったのに驚きすぎて涙も出ませんでしたよ････。眠くないつもりでもやっぱり頭はボーッとしているのですかね。

でも、向かう電車もアドレナリンが出ているのか全く眠くないし、ゼミも緊張ためか大丈夫。
内容は･･･。また、次回の課題を沢山いただいて帰ってきました。

ホッとしたらお腹も空いたし、やっぱり眠いのでそのまま帰宅。

昼食にはお汁粉を食べました。
どちらかというとお汁のサラサラとしたものが好きです。


でも、普段は決してお汁粉は食べません。
これも「鏡開き」だからという理由です。
古いしきたりや言い伝え、季節の行事を大切にする母に育てられると、なんとなくやらないといけない気がしてというか染みついていて、自分としてはちょっと面倒くさいと思うこともあるのですが、今日のお汁粉は美味しかった～。

実は、この2日、作業をしたいので眠くならないように！と1回の食事を普段の1/3ぐらいに減らしていました。眠っていないのだから眠いのは当たり前なので、そこに普段通りガツンと食事をしてしまうと、胃に血液が一気に流れてしまうので、頭は当然血液が足りなくなってボーッとして眠くなってしまうし、その状態で眠ってしまったらもう全身疲労のために絶対に起きられない！とわかっているので本当にちょこっとだけ眠くならない程度に食べる。そして、2時間後ぐらいにまたちょこっと食べるという、糖尿病の方の分食の感じで過ごしました。食べるものも消化が良くすぐにエネルギーに代わるもの････。

そこまで気を使ってやらなくちゃいけないなら、普段からやっておけば良いのに･･･とよく指摘をされます。自分でもよくわかっています。本当にその通り。

私がそんなグウタラだということをブログで公表するのもお恥ずかしいのですが、そんな数日でしたので、お汁粉でお腹いっぱいになってぐっすり眠って今朝は幸せでした。

今日はこれから昨日捨ててしまった資料をもう一度作り直さなければなりません。
今頃になって「とんでもないことになってしまった･･･」と自覚し、ショックを受けています。
めげずに頑張ります。

七草粥

お正月は「食べまくり」の毎日。
仕事をしたり、大学院に行ったりしているとお弁当以外に間食をすることはほとんどないのですが、自宅にいるお正月は空腹感を感じることなくお節料理やお雑煮を三食食べていたし、果物やおやつまで食べてしまいました。

三が日を過ぎても「もち粉のついた田舎のお餅はカビやすいから早く食べなくちゃ！」などとそれらしい理由をつけて食べることが多かったし･･･。

怖くて体重計には乗れず、電車の乗り換えや勤務の移動などで階段を使うようにして、ちょっとだけ運動をしている気になっています。

あんなにたくさん食べたのに胃が疲れるということは全くなかった私の胃袋はなんて強いのだろう？と思いながら、昨夜は“七草粥”にしました。

最近は「七草」が揃ってパックに入って売っているのでとても便利！
こどものころから「“ほとけのざ”ってへんななまえ？」って思っていたんだよなぁ･･･などと思い出しながらいただきました。
個人的には「お粥」は好きではないのですが、「好きかどうかよりも健康のため」と言いきかせました。

でも、やっぱり、「健康のため」と思うなら、そろそろ今年最初の体重を量って自覚しておかないといけないのだろうなあ････。

母の“そうめん”

こう暑いと食欲も落ちる・・・・なんて方もいらっしゃるようですが私にはあまりありません。
でも、キッチンが猛烈に暑くなるので食事の支度は戦いです。
お子さんがいらっしゃる方は、夏休みに突入してから3食しっかりと支度をしなければならないので私よりもずっと大変でしょうね。

お昼には麺類やパン類を食べることが多いです。
今日はそうめん。
もう一つのお皿はそうめんの“具”です。

子どものころからウチではそうめんには“具”が存在していました。
ピーマン、ナス、タマネギ、ソーセージや厚切りハム（写真にはありませんが）を少量の油で炒めたもの、炒りタマゴ。これを、そうめんと一緒につゆの中に入れて食べます。
「つゆと薬味だけでそうめんを食べるのでは栄養が取れない！」と思ったことがきっかけらしく、麺類と野菜を一緒に食べる方法として考えたそう・・・・。

母の手作りのそうめんつゆは私が作るものよりもずっと美味しいのはきっと出汁の量の違いなのでしょうが、このつゆに炒めた野菜をつけて食べるだけで、野菜がもりもりと食べられます。
もちろん、生のままでも食べられる野菜なのでサッと炒めただけなのですが、炒めたことでカサも減って量も食べられるし、ゴソゴソしなくて食べやすい。

子どものころからこれが普通だと思っていたので、大人になって友人宅でそうめんを頂いたときには驚きで、こうした「母だけのちょっと変わったこと」が他にもあるのではないか・・・といつもハラハラしています。

結婚してから、このそうめんの“具”を作ったところ、タマネギもナスも嫌いな夫には苦痛だったようですが、つゆの中に勝手にどんどん入れて食べさせたことがあります。

上品さとは程遠いものですが、夏バテ防止と母が考えたことが、私の中では習慣として受け継がれています。

長崎・佐世保

福岡空港からの移動はレンタカー。
暖かいけれど今にも雨が降り出しそうなドンよりとしたお天気を吹き飛ばしそうに綺麗な色の『デミオ』。父の故郷の佐世保まではかなり距離があるのですが、車窓から眩しい新緑を見ながら祖母との思い出をいろいろと話す大切な時間になりました。

気になっていたお墓参りを済ませて、ホテルにチェックインをしてチョット休憩。
レディースプランを利用したのでアメニティやイオンドライヤー、イオンスチーマーなどが付いていたのですが希望した禁煙室ではなかったのでお部屋の匂いが気になって仕方がありませんでした。




気分を変えようと近所をお散歩。地元の魚や野菜を扱っているお店などを覗いて、私には珍しかったり、父には懐かしかったり･･･とあれこれおしゃべり。
このお店の『まるぼうろ』というお菓子は子どものころはいつも家にあって、母が準備してくれるおやつの入れ物にいつも入っていました。大きな箱の中に入っていたので、母に見つからないようにこっそり食べたりしたこともあった･･･なんてことは言えませんでした。




夜のお食事は『翠濤園錦』で。
とても歴史のある和食料亭です。
拭きガラスで出来ている窓ガラスは、光を優しく通すので以前から気に入っていました。




鯵のお刺身も




鯛の昆布じめも




あこうの煮付けも美味しくて、東京で食べている魚はいったいなんなんだろう･･･。
『天然物』と表示があるからとお高いお値段を支払って食べても口に入れると養殖の餌の匂いに気がついてしまう私にとって、地元で新鮮なお魚が手に入るという環境は本当に羨ましいです。




『平戸牛』のステーキは油の量はほど良く赤身は甘くて柔らかく、お魚三昧で満腹だったのに山葵と大根おろしの薬味でさっぱりいただけました。
どんなお料理も美味しくて、有田焼を初めとするさまざまな器で目でも楽しむことが出来ました。

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思いのこもった一品

母が“じゃがいも”を持ってきてくれました。
家庭菜園では大量の野菜を栽培しているのですが，なんでも今年はじゃがいもが豊作なんだとか。父より「食べるのを手伝ってね」と言われていたのですが「手伝うなんてとんでもない。ありがたくいただきますよ」と言っていたのに取りにも行かなかったので痺れをきらしたのでしょう。最寄りの駅までは車で向かえに行ったのですが，ビールの箱いっぱいのじゃがいもですから相当重かったはず。電車の乗り換えなどさぞかし不便だったことでしょう。
とても大きく、皮もキレイ。蒸かすとホクホクしてお塩とバターだけで十分なのですがきゅうり，たまねぎ，にんじんと両親からの野菜が他にもあったので母のレシピでポテトサラダを作りました。これはマヨネーズの量を減らすためにビネガーをたっぷり入れるもの。どうせなら･･･と母行きつけの養鶏場からの産みたての卵を使用してマヨネーズも手作りしました。全てのものが新鮮そのもので素材の味の美味しいポテトサラダとなりました。

今日はこれを先日『千鳥』で購入した刷毛目の四方鉢に。
焦げ茶の地に思い切って引かれた刷毛目が美しいものなのですが，どんなお料理を盛ろうかな･･･？煮物かな･･･？などとあれこれと考えていたのですが，なんてことのない家庭料理を十分美しく変身させてくれる魔法のような鉢で大満足です。この鉢を含め，沢山の手作りの思いのこもった一品となりました。

頂き物のお豆腐

昨日はお料理教室の帰りに姪を自宅まで送りました。その後もお教室でのお料理の話、お絵かき、おりがみ、算数や国語のドリルのお勉強･･･と彼女と長い一日を過ごし帰宅しました。

今晩は昨日お土産にと頂いたお豆腐やガンモを夕食にしました。
偶然なのでしょうか？ガンモはハートの可愛い形をしていてと、中にはヒジキや桜海老が沢山入っています。噛むとフワッと海老の香りが広がりました。
ざる豆腐はお豆の味がとてもしっかりしていたので、塩とオリーブオイルとちょっとだけのコショウで素材の味を楽しみました。職人さんのお豆腐への愛情を感じることができました。

私も昨日のお料理教室に続き、自分の体に良いことができたかしら････？